Heartgardフィラリア予防薬
ハートガードやペットのくすりの大半は
海外から入ってきたものです。
日本で販売されているものは
日本国内用のパッケージに入れられて販売されています。
なので情報量は英語のほうが多いです。
英語のページを検索してみると面白いですね。
さっぱり英語は分かりませんが、
ちょっと通訳さんになった気分になれますね(笑)
とある英語のページです。
What is Heartgard Plus?
Heartgardは、何をプラスしてありますか?
Heartgard Plus is a real-beef chewable tablet for dogs
that provides protection against heartworms, and treats and controls roundworms
and hookworms. Heartgard Plus is given monthly and requires
a prescription from your veterinarian.
Heartgard Plusは、本当の牛肉を扱っていて、
心糸状虫症の予防を提供する犬のための咀嚼錠です。
回虫と鉤虫をコントロールします。
Heartgard Plusは毎月あなたが犬に与える薬なのです。
和訳機能を使うとちょっと意味がわからなくなってしまいますが(^_^;)
だいたいの意味はわかりますよね。いちおう読みやすいようにしてます。
ハートガードは牛肉を使っていて、
フィラリアの予防をする食べるお薬です。
回虫と鉤虫も予防します。
という意味になります。
あと、ハートガードで気になるのは
副作用が出やすい犬種だと思います。
過去20年のデーターを集計した結果も書いてありました。
MDR1遺伝子を体内に持っていると副作用が出ることがあるようです。
Which Herding-Breed Dogs Have the MDR1 Gene?
どのヘルディンク-種類犬が、MDR1遺伝子を持っていますか?
Mix breeds with any of the above
上記の混合犬はどれでもMDR1遺伝子を体内に持っています。
Max’s Tip: Dogs can be affected by the MDR1
gene whether they are purebred or mixed bred.
彼らが純血種であるか、混合犬として育てられてかどうかにかかわらず、
犬はMDR1遺伝子に影響を受けることがあります。
MDR1遺伝子とは?
血管壁にあり、脳に危険な薬物や毒物が
入り込まないようにコントロールしている遺伝子。
MDR1遺伝子は脳のバリアーシステムである。
これが働かない、または欠如している場合は
薬による副作用を起こしやすい場合があるとのことです。
牧羊犬種(コリー系)は、このMDR1遺伝子を受け継いでいます。
この働きがあまり上手くないのでイベルメクチンより
モキシデックのほうが安全性が高いと言われています。
Heartgardカルドメックチュアブルにはイベルメクチンが配合されています。
プロハートProHeartはモキシデックを主成分としています。
もしも、コリー犬種を飼われていて心配があるのなら
フィラリア予防のお薬はプロハートのほうがいいのではないでしょうか?
私の家の犬は、どう見てもコリー犬種ではないのでハートガードを使っています。
滅多に副作用が出ることはないと思いますけどね(^_^;)
まだ9月なので引き続き予防薬が必要です。
先ほど室内にヒトスジシマカが飛んでいました(汗)
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