お出かけをしているときにお家の中で
わんちゃんがいい子にしているのか?
イタズラをしていないのかが気になることがありますよね。
困ってしまう悩みの1つはお留守番をしているとき。
わんちゃんが
「台所の排水溝の生ごみをあさってしまう」
というものがありました。
生ごみを排水溝からネットごと取り出して、
食べてしまうのです(;´・ω・)
うーん。これは困ったちゃんです。
床もびっちょり・・・。
「ちょっとダメでしょ~こんなことをして!!」
と帰宅した後に怒っても、
「僕知らないよ~」
という顔をしていますよね。
言葉が通じていないので、なんで怒っているのかもサッパリわかっていません。
しつけをする際には、怒っても意味が無いのです。
どうやっても直らないゴミあさり、
ゴミ箱にしまっても開けてしまうんでしょうね(^^;
さて、この困ったクセを直す方法はないのでしょうか?
無かったら変なものまで拾い食いをしてしまいそうです。
ちゃんとありますから安心してくださいね。
【飼い犬に生ゴミなどの拾い食いをさせない方法】
ゴミだと言ってもきっと美味しく感じるものがあるから
食べるのでしょうね。
ご飯を与えていても食べてしまうのですから困ったものです。
どうしても生ゴミを漁ることをやめない犬にはわさびと七味唐辛子を使うそうです。
どちらもツーンとした香りの味の辛い刺激物。
これを排水溝周りに塗りつけて、七味唐辛子をふりかけます。
そのまま、飼い主さんが部屋を出ていくと・・・。
ワンちゃんは排水溝へ言ってお鼻をクンクン・・・。
いつもとは違った感じの臭がして、生ゴミを漁ることはありませんでした。
このあとは、「とってもいい子にしていたね」と褒めていました。
わさびと唐辛子
確かに犬の嗅覚には変な匂いとして残りますよね。
この香りは嫌なものだと、ワンちゃんの記憶に刷り込ませるのだそうです。
すると、人から見たら問題と思える行動も、ピタッと収まってしまうそうですよ。
普段から、しつける飼い主側の問題もあるそうなので、
犬との関係をしっかり見直してみましょう。
もし、台所の生ゴミをあさって食べてしまうようであれば、
市販されているわさびのチューブと、
七味唐辛子を試してみてはいかがでしょうか?
わさびを塗りつける。
唐辛子を振り掛ける。
いなくなったふりをして様子を見てみる。
しっかりと褒める。
ということをしてみてください。
万一わさびや七味唐辛子を食べてしまったとしても、
少しの量であれば無害なので問題はないそうです。
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