2013年,厚生労働省はマダニによる感染症
重症熱性血小板減少症候群(sfts)について注意を呼びかけています。
治療法が確立されていない感染症ですが、マダニを退治しておくことや、
忌避剤を使って近寄らせないことが大切です。
さて、マダニは一体どんな場所に潜んでいるのでしょうか?
山の中や身近なところでは自宅の庭です。
その他に、キャンプ場や野原などの茂み、公園にもいるそうです。
マダニは体温を感知すると草陰からピョン!と飛び出し
しっかり皮膚に食いついて来ます。
調べているうちに管理人は、思い出したことがあります。(ーー;
小学生の頃、草が伸びている歩道を歩いていた時です。
半袖短パン姿でしたから、夏ぐらいでしょうか?
歩いていると足のふくらはぎに
グサッ!
衝撃が走りました。
慌てて払いましたが…もしかしたらマダニだったのかも(^^;;
その場で思いっきりムシったので血が出て傷跡がホクロ状のイボになっています。
ものすごく痛かったですよ。びっくりしましたからね。
マダニのことも知らなかったので
ワセリンやお湯に浸かって取れるのを待つ・・・そんな考えは浮かびませんでしたね。
感染するかも? そう考えなくても
虫が付いているのを見たら自分で無理に取ってしまうかもせれません。
そうなると小さくても傷になってしまいますので、
対処法として虫よけを使うなどをして
マダニ近寄らせないことです。
そして、刺されてしまった場合は病院で処置をした方が良さそうです。
ちゃんと消毒をしてくれますから。
もちろんペットにもノミを寄せ着かせないことが1番ですね^ ^
ペット用にはペット用のフロントラインがあります。
こrっを使ってあげることで、マダニが付くことはありません。
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