フィラリアの予防薬を選ぶときって、あなたならどうしていますか?
病院で勧められたもので満足していますか?
それとも安心できるサイトで安く購入しますか?
フィラリアの予防薬には三種類のタイプがあります。
まず、動物病院でしか受けることが出来ない
注射
・・・注射嫌いな子って多いですよね(;”∀”)
うちの子も苦手というか、死んでも注射は受けたくないようで見事なまでの逃走を図りますが、だいたい捕まってますΣ(´∀`;)
注射が嫌いな子は、予防接種を受けることがとっても苦痛なのだと思います。
見えないけど後ろから首筋にぐさって痛みを感じるからなのだと思います。病院自体も大っ嫌いですね(汗)
散歩道ではないのに病院の場所は覚えていて、近くを通ろうとすると全力で歩くのを拒否ったり。。
「大丈夫だよ。入らないよ」といって、病院の入り口から1メートル以上離れた反対車線側の歩道を歩いたりとか。。
次回の予防注射を行うために病院の前を通るだけなら無害だと思わせる作戦。。
功を奏さず!!
病院には全力で入り口からは絶対に入らないという抵抗を受けました。。
両前足後ろ足を突っ張らせて犬バリケード状態になっていました。。
こういう事態を毎年繰り返すのがものすごく大変でした。
注射って、犬にとっては死刑宣告のようなものなのでしょうね。
注射好きなワンコっているのかしら??もし、いるのなら見てみたい気がします。
二つ目の種類は、スポットオンタイプ。液状の予防薬になります。
スポットオンタイプの予防薬は、わんこの背中にある肩甲骨の間に垂らして使います。
使った後は、予防薬が乾くまでは触ったりしてはいけません。
また、当日にシャンプーをすることで予防効果が薄まってしまうそうです。
注射と比べると痛みを伴うことがないため犬にとってはストレスになることはありません。
三つ目の予防薬は、食べるタイプのものになります。
でも錠剤だと犬にとっては「なんだこれ?」と感じてしまうので不評なのです。
しかし、食べるタイプのお薬にはお肉に似せたものだってあるのです。
お肉味になっているため犬にとってはごちそうに感じるようです。
それが犬のフィラリア予防薬のインターセプタースペクトラムになります。
インターセプタースペクトラムはフィラリアやそのほかの内部寄生虫を予防する経口投与薬です。
お肉タイプというだけあって、見た目は小さな肉の塊のようです。
これなら錠剤が苦手なワンちゃんでも食べてくれそうです。
実際にお肉タイプの予防薬では平均的に見て81%以上のワンちゃんには好評とのことです。
これなら犬の飼い主さんのストレスも解消してくれそうですよね。
病院に行くときの敗北感をあらわにしたような不安顔を見ることも無くなってくれそうです。
インターセプタースペクトラムは毎年使うものですが動物病院では少し割高になる傾向があります。
初診料や診察料が毎回かかってしまうため割高感がありますよね。通販ではそういった費用が掛かりませんのでお得感があるのです。
なので節約したい飼い主さんは、動物病院で血液検査をした後に安心できる通販のサイトを利用しているのです。
動物病院に申し訳ないな・・・と思ってしまうくらいの安さですが、自分が必要としているものを買うのに遠慮なんていりませんよね。