フィラリアの予防薬には
イベルメック製品とカルドメック製品があります。
通販を利用するときに、
もし違う薬だったら・・・
と悩みますよね。(^_^;)
カルドメックは
アメリカ産の牛肉を使かった国外で生産されたもの。
イベルメックは
日本産の牛肉を使用して国内で生産されたもの。 |
この違いだけなので覚えておきましょう。
カルドメックとハートガードプラスは同じメリアル社の製品です。
また、海外で販売されているmerial(メリアル)社製の
ストロングハートはカルドメックのジェネリックのため薬の成分や効果は一緒です。
ジェネリック薬は開発費用がかかっていない分安いと言えます。
動物病院に寄って値段が違うのは自由診療のためです。
病院によってはジェネリック薬のほうが高いこともあるようなので(^_^;)
国産牛だからそうしているのかもしれないけどね。
お散歩中に情報交換ではないんですけれど評判というか
「どれぐらいしました?」と聞くこともあります。
チュアブルタイプはパクっと食べてくれるので錠剤のように
食べたふりをされないのがいいです。
一瞬口に入れただけで戻す・・・。
一体どこで覚えた技なのでしょうか(笑)
フィラリア症予防薬は年に何回か
投与すれば良いというものではありません。
和が家では回虫の予防薬の投与期間は
5月上旬から12月の8ヶ月を目安にしています。
温暖化の影響なのか
蚊が飛んでいる期間のながいこと!
11月の半ばでも飛んでいましたからね(^_^;)
小さいのじゃなくて足の長いやつですけど。
まだ、ぽかぽか陽気で日中は温かいこともあり
念には念を入れてます。
楽天などの通販も良いのですが
動物用医薬品や犬糸状虫症予防の
駆除薬ってどうしてこんなに価格が違うのだろう??
そう思ってしまいます。
我が家では小型犬用をうさパラで購入していますが
副作用の心配はしてません。
かかりつけの病院が有るので(*´∀`*)
通販だと体重別に購入してもとっても安いですよ。
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