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愛犬が最後の日をむかえるまでのこと

2017.6.10|うちのわんこ日記


【犬心 糖&脂コントロール】



愛犬が病気になった時のことです。
思い出話と言ったほうが良いかもしれません。


うちの子は糖尿病になってしまいました。


老犬や小型の犬種には多いと言われている糖尿病は症状が出てくるまでは分かりにくいです。
症状が現れた時には深刻なほど悪化していると言われています。


老犬になってくると人と病気になってしまう子はどうしてもいます。
この時自分に「何ができるのか、何をしたらいいのか?」と問いかけてみても
どうしていいのかがわからないというのが本音だと思います。


最後まで面倒を見るのか?
安楽死を選ぶのか?


この2つの中で選ぶことになると思います。
わたしは最後まで面倒を見たいと思いました。


その時考えたことは、ネックになってしまう高額な治療費です。
インターネットでは治療費が毎月大体7,8万円かかってくると書かれているところがありました。
こんなことを見てしまうと不安になってしまいますよね?
貯金だって余りないし、ギリギリ生活できるかどうかも怪しいし・・・。
内心どうしていいのかが分からずにいました。



まず病院での検査や治療費がどれくらいになってくるのかがわかりません。
本当に7、8万円もの治療代が毎月かかってくると大変です。
でもこれじゃ、自分たちも生活が出来にくくなってしまいます。
なので、家族で話し合って一度病院へ電話をしてみました。


「最後まで面倒を見たいのですが毎月の病気の治療費はいくらぐらいかかってくるのでしょうか?」
ネットで見た治療費などの心配事も伝えました。

「そんなにしないですから安心してください。高くても三万円くらいです。」


電話で聞いてみて一安心しました。家族に報告をすると
「3万円!そのくらいだったら何とかできるから大丈夫!」
「今まで一緒にいてくれたから最後まで面倒を見てあげなくっちゃね」
と家族で一致団結をしたものです。


それから、病院で販売している病気のワンちゃん専用のフードにすべて変えて
二年半は頑張りました。フードは病院で用意されているものになると数千円ほど高くなります。
病院のフードは高齢犬や病気のワンちゃんのために用意されているので治療に必要な組み合わせです。
インスリン注射と食餌療法、糖尿病には必要な方法なのです。


糖尿病になったといっても普通のわんこと同じです。
食事は気を付けていました。病院も定期的に行っていました。
インスリンの注射は痛そうであまり見ていられなかったです。
他にはトリミングに行ったり、あたらしい洋服を着せてみたりといつものように過ごしていました。



二年半ほどして、もう治療しても回復の見込みはないぐらいになりました。
最後のほうになるともう自分では立ち上がることも出来ず、呼吸を静かにしているぐらいでした。



「今夜あたりが山になりそうですね。ご自宅で看取られますか?」


なんと言われたのかは忘れてしまいましたが、そのような言葉を聞いたと思います。
病院で息を引き取らせるよりも、自宅で最後を送らせてあげたい。
そして連れ帰ったその夜、静かに息を引き取りました。おそらく明け方頃に亡くなったように思います。
その日は、仕事も休みでしたので家族中が悲しみ涙に溢れました。


モコちゃん。たくさんの思い出をありがとうね。